出典:gooニュース
「酷い、無謀なタックルだ」冨安健洋の足を踏みつけたチェルシーFWを元英代表が痛烈批判!アーセナルOBは判定に不満「イエローすらない。信じられない」
元イングランド代表のリオ・ファーディナンド氏は『TNT Sports』で、このタックルにイエローカードすら出なかった点に驚きを隠しきれなかった。 「我々には信じられない。今シーズン、これと同じぐらい酷い、あるいはそれに近い酷い案件をたくさん見てきたが、『うわー、退場になってしまった』と思うだろう。
冨安健洋へ足裏タックル→“お咎めなし”は「今季最悪の判定」 英紙指摘「烙印を押された」
ジャクソンは右足で冨安の右足首を踏みつける危険なタックルを仕掛けていたが、警告などのお咎めはなし。幸い、冨安はその後もプレーを続けたが、一歩間違えば大きなケガにつながりかねない場面だった。 英紙「イブニング・スタンダード」は「冨安健洋に対する無謀なチャレンジの罰を回避したことは、今季最悪の審判の判定の1つとして烙印を押された」と報道。
冨安健洋の足裏タックル被害、“ノーカード判定”に海外波紋「退場になるべき」「ひどかった」
試合は5-0でアーセナルが大勝 イングランド1部アーセナルは4月23日、プレミアリーグ第29節の延期分でチェルシーと対戦して5-0の大勝を飾った。日本代表DF冨安健洋は先発出場を果たして後半27分までプレー。“ロンドンダービー”で先発復帰を果たした冨安は前半9分で相手FWニコラス・ジャクソンから足を踏みつけられ、海外では議論を呼んでいる。 試合はいきなり動いた。
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