マイクロドライブ【microdrive】
コンパクトフラッシュと同じ大きさの超小型ハードディスク。米国IBM社が開発。
マイクロは【マイクロ波】
波長が1メートル以下の電波の総称。極超短波・センチ波・ミリ波など。性質は光に似て直進性・指向性がよく、中継通信・レーダーなどに使用。
マイクロバースト【microburst】
ダウンバーストのうち、地面にぶつかり向きを変えた突風の水平方向の広がりの直径が4キロメートル未満のもの。
マイクロバス【microbus】
乗車定員が十数名の小型バス。
マイクロはちゃくりくそうち【マイクロ波着陸装置】
《microwave landing system》マイクロ波を用いて航空機の着陸を誘導する装置。計器着陸装置よりも精度が高く、滑走路への進入コースが複数可能。MLS。
マイクロビーティーエックス【microBTX】
PC/AT互換機用のマザーボードの規格の一。米国インテル社が2003年に発表。BTX仕様で採用されている最大7個の拡張スロット数を4個に減らして小型化したもの。
マイクロビーティーエックスしよう【microBTX仕様】
《microBTX architecture》⇒マイクロビーティーエックス
マイクロファイナンス【microfinance】
貧困層や低所得者層を対象に、困窮の緩和を目的として行われる小規模な金融サービスの総称。少額無担保融資(マイクロクレジット)や小口の預金・送金・保険など。MF。小規模金融。→社会的金融 →グラミン銀行
マイクロファイバー【microfiber】
直径が1デニール以下の極細の合成繊維。吸水性・速乾性などに富む。断面が鋭角をもつ多角形で、微小な塵 (ちり) をからめ取ることができるため、衣料品のほか清掃用クロスなどにも利用される。
マイクロファラッド【microfarad】
国際単位系(SI)の静電容量の単位。1マイクロファラッドは100万分の1ファラッド。記号μF