出典:gooニュース
まさかのトヨタ「“ミッドシップ”セリカ!?」爆誕! 精悍セリカ顔の「MRマシン」の正体とは?
最大の特徴は先代のMR2から受け継がれたミッドシップ・レイアウトのエンジン配置でしょう。2002年のマイナーチェンジでは、トランスミッションを6速MT/6速SMTに改良。走りの楽しさを向上させています。 しかし、スポーツカー人気の低下に伴い売上は低迷。2007年には生産終了となり、トヨタのラインナップからミッドシップカーは消滅してしまいました。
トヨタが300馬力の「ミッドシップ・スポーツカー」試作してた! 伝説の名車「ヨタハチ」彷彿させるデザインに反響殺到! さらに「4WD×ハイブリッド」採用した“超よくばり仕様”とは!
このGSHC 2は、ハイブリッドシステムを搭載したオープン・ミッドシップスポーツカーのコンセプトモデルで、トヨタの「MR-S」をベースに開発。 前年の「東京オートサロン2010」で発表された「GRMNスポーツハイブリッドコンセプト」の進化版にあたり、実走行も可能な試作車両です。
まさかの「ガルウィング×ミッドシップ」採用モデル!? パワフルな「ターボエンジン」搭載した、まさにな「軽スーパーカー」とは
同車は軽自動車でありながらミッドシップレイアウトを採用する、本格的なスポーツカーでした。 また、先述のようにスポーツカーらしさを強調したガルウイング式ドアを備えるだけでなく、ハンドルのロックトゥロック(ハンドルを左右どちらかに目いっぱい切ったあと、反対側に目いっぱい切るときに何回転必要かという数値)は2.2回と、機敏な操作性を発揮。
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