出典:gooニュース
前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗「僕はリベンジする。4団体とりたい」兄・優大は判定負けで階級上げ示唆
兄ちゃんが階級あげるなら僕が(ミニマム級で)4団体とりたい。僕はここ(ミニマム)で戦うと決めている」と改めてミニマム級で王者を目指す覚悟を口にした。 戦績は、重岡銀が13戦11勝(9KO)1敗1無効試合、タドゥランが22戦17勝(13KO)4敗1分け。
重岡優大が大差判定負けに呆然 ミニマム級王座返り咲きならず
WBC世界ミニマム級タイトルマッチは30日、愛知県国際展示場で行われ、同級1位の重岡優大(27=ワタナベ)は王者のメルビン・ジェルサエム(31=フィリピン)に0―3の判定負け。王座返り咲きはならなかった。 王座を失った昨年3月以来の再戦。2度のダウンを奪われ、プロ初黒星をつけられた因縁の相手をまたしても苦杯をなめた。
前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗のダイレクトリマッチが5月24日に決定 兄・優大のメインイベント興行でサプライズ発表
兄弟で王座返り咲きを目指すプロボクシング前IBF世界ミニマム級王者・重岡銀次朗が30日、ボクシング興行「3150×LUSHBOMU vol.5」に登場し、5月24日にインテックス大阪で現王者ペドロ・タドゥランとのダイレクトリマッチが決定したことをサプライズ発表した。 昨年7月の前戦では、王者として3度目の防衛戦に挑んだ銀次朗。
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