出典:gooニュース
県内レギュラーガソリン 6週ぶり値下がり(山形県)
県内のレギュラーガソリン平均小売価格は「190.4円」で、最高値だった前の週から「3.1円」の値下がりとなりました。石油情報センターによりますと、4月21日現在の県内のレギュラーガソリン平均小売価格は1リットルあたり「190.4円」で前の週から「3.1円」下がりました。6週ぶりの値下がりですが、全国では6番目の高さです。
レギュラーガソリンの平均小売価格は190円40銭…それでも全国5番目の高さ(山形)
県内最新のレギュラーガソリンの平均小売価格は190円40銭で、6週ぶりの値下がりとなりました。来週は、小幅な値動きを予想しています。資源エネルギー庁によりますと、今月21日時点の県内レギュラーガソリンの平均小売価格は、ガソリンの卸売価格の値下がりなどを理由に先週より3円10銭と大幅に下がり、1リットルあたり190円40銭でした。
「高いよ、助けて」レギュラーガソリン“1L186.5円”過去最高値でも17日から補助金ゼロに 専門家「GWには価格下がる見通し」
2022年に導入されたガソリンの補助金で、現在1Lあたりのレギュラーガソリン価格が約185円程度になるように調整されている。16日、資源エネルギー庁はレギュラーガソリンの全国平均小売り価格について、先週より20銭高い、1Lあたり186円50銭だったと発表。値上がりは3週連続で、2023年9月に記録した最高値に並んだ。
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