出典:gooニュース
ベテラン記者コラム ワールドラグビー新会長が来日 日本の2035年W杯開催にどんな作用が働くか
国際統括団体ワールドラグビー(WR)のブレット・ロビンソン新会長(55)がこのほど来日。メディアを対象にしたブリーフィングも開かれた。その中で、日本が再招致を目指している2035年のW杯について「19年大会を大成功に終わらせた日本に対して、世界中の人々が信頼を置いている。日本には素晴らしい大会を開ける能力がある」と、歓迎する意向を示した。新会長のプロフィルを紹介しておこう。
ワールドラグビーCEO明言「27年W杯前に決定」
ラグビーの国際統括団体ワールドラグビー(WR)のブレッド・ロビンソン会長とアラン・ギルピンCEOが3日、都内で会見を行った。ロビンソン氏は昨年11月に会長就任後、初めての海外訪問で日本を訪れ「選挙の際には、日本から支えてもらった。初の訪問国が日本になることは、私にとっては当然。アジアでのラグビー発展にとって、日本の役割はとても重要だ」と述べた。
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