一年の計は元旦にあり
⇒一日 (いちにち) の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり
いちねんかんぬし【一年神主】
氏子の中から選ばれて、1年交代で神事を主宰する者。特定の年齢の者が順番に務めることが多い。
いちねんき【一年忌】
一周忌。
いちねんせい【一年生】
1 入学初年度の児童・生徒。「小学—」 2 その社会に入って、まだ1年たたない人。また、技芸などを始めて日が浅いことをたとえていう。「油絵はまだ—です」「—議員」 3 「一年生植物」の略。
いちねんせいしょくぶつ【一年生植物】
種子から発芽して、開花・結実ののち1年以内に枯死する草本植物。春に発芽して年内に枯死するものと、秋に発芽して翌春開花・結実するものとがある。後者は越年生植物ともよばれる。一年生草本。一年草。
いちねんそう【一年草】
「一年生植物」に同じ。
いちねんむぎ【一年麦】
年が明けてからまく麦。収穫がないので、何の役にも立たないことのたとえ。