かいけいせきにん【会計責任】
⇒アカウンタビリティー3
かいけいねんど【会計年度】
国および地方公共団体の歳入・歳出のくぎりとされる期間。日本では、4月1日から翌年3月31日までとする。
かいけいほう【会計法】
国の収入・支出・契約および出納官吏などに関する手続き的規定を定めた一般法。昭和22年(1947)施行。
かいけいせんもんしょくだいがくいん【会計専門職大学院】
⇒会計大学院
かいけいだいがくいん【会計大学院】
文部科学省専門職大学院設置基準により設置された専門職大学院の一つ。平成15年度(2003)に開設され、企業や行政機関の会計や監査の担い手として、専門知識と能力を備えた会計のプロフェッショナルを養成する。標準修了年限は2年で、修了要件は30単位以上。修了時に会計修士の学位が与えられ、公認会計士試験の一部科目が免除される。会計専門職大学院。
かいけいぶんり【会計分離】
電力会社の発電部門と送配電部門を分離する発送電分離の形態の一つ。発電部門と送配電部門の会計を個別に行うことにより、託送料金の透明性を確保する。
かいけいねんどにんようしょくいん【会計年度任用職員】
一会計年度を超えない期間を任期として採用される一般職の地方公務員。 [補説]地方公務員法・地方自治法の一部改正に伴い、平成31年度(2019)から導入。事務職員・学校講師・保育士・清掃作業員・消費生活相談員などの職種に適用される。