
出典:gooニュース
巨人の名伯楽「魔改造」第3弾はエース戸郷翔征か? 2試合7失点で「こんなの初めて…」と弱音吐露
巨人のエース戸郷翔征(25)が、11日のマツダスタジアムでの広島戦で、今季3度目のマウンドに上がる。 2年連続の開幕マウンドとなった先月28日のヤクルト戦は、5回4安打4失点。2戦目の4日の阪神戦では、3回7安打3失点で初黒星を喫し、防御率5.63。「こんなに思った通りにいかないのは初めて」と苦しんでいて「このまま一軍にいられると思っていない。ローテを確約されているとは思わない
名伯楽が明かしていた「日本での冷遇」「母国のラブコール」
そんな名伯楽は当然、引く手あまた。日本で指導する間にも、韓国やマレーシアからラブコールを受けていた。リオ五輪後の17年、日刊ゲンダイの取材にこう答えている。 「リオ五輪後、韓国オリンピック委員会の会長が代わり、私の韓国体育大学時代の先生になった。
【大阪杯】名伯楽がほれ込む素質の高さ 6戦5勝の強力4歳馬がG1制覇へ大チャンス
まだ大きなタイトルを手にしていなくても、ここまで名伯楽に言わしめるのは能力を確信している証拠。現役最多のJRA通算1099勝(うちG1・22勝)を誇る指揮官にとって、14年朝日杯FS(ダノンプラチナ)以来、11年ぶりとなる牡馬でのG1制覇へ大きなチャンスだ。 体質面の弱さもあって大事に使われてきたが、デビューから重賞3勝を含む6戦5勝は堂々たる成績だ。
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