出典:gooニュース
中国軍無人偵察機 奄美大島沖に飛来 今月2回目 防衛省「中国による軍事活動活発化」 鹿児島
防衛省は25日夜、中国軍の偵察型無人機1機が奄美大島北西沖を飛行したのを確認したと発表しました。奄美沖の飛行は、今月4日以来、2回目です。防衛省によりますと、奄美大島沖を飛行していたのは、中国軍の偵察型無人機「WZ-7」1機です。無人機は25日午後、大陸方面から飛来し、東シナ海で旋回したあと南へ進み、奄美大島北西沖の海上まで飛行したあと、反転して同じルートを戻り、大陸方面
米軍・大型無人偵察機MQ-4の2機目が嘉手納基地に飛来 知事「非常に遺憾」
米軍の大型無人偵察機MQ-4の2機目が6月9日、嘉手納基地に飛来しました。6月9日午後3時40分頃、米軍の無人偵察機MQー4トライトンの2機目が嘉手納基地に飛来し、格納庫に移動する様子が確認されました。
北朝鮮が米偵察機飛来に反発 8月の韓米演習も警戒
朝鮮中央通信は同日の論評で、米空軍の偵察機RC135Uが29日に南北の境界付近を飛行して北朝鮮を偵察したとし、ほかにも戦略偵察機U2S、無人偵察機RQ4Bが「ほぼ24時間、われわれに対する監視、偵察活動を日常化」していると言及した。 韓米が8月に実施する合同演習「乙支フリーダムシールド(UFS)」にも警戒感を示した。
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