出典:gooニュース
内視鏡手術支援ロボット導入 富山赤十字病院、患者の負担軽減
富山赤十字病院(富山市牛島本町)は内視鏡手術支援ロボット「ダヴィンチ」を導入した。19日は、院内向け体験会を開き、医師ら約30人が操作方法などを確認した。 今回入ったのは「ダヴィンチXi」。指や手首の動きを電気信号で4本のアームに伝え、医師は3Dモニターを見ながら遠隔操作で手術する。腹部を開く必要がないため患者の負担が小さいという。
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でも抗がん剤が効いて腫瘍が小さくなり、切開手術ではなく内視鏡手術になったので、『ガンがまた広がらないうちに、早く切除してもらえるのはありがたいこと』だと思って手術に向かいました」。全身麻酔については、「『気がついたら、手術が終わってもう病室に戻っている』という話を麻酔科の先生からも、他の患者さんからも聞いていたので、それほど不安はありませんでした。
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