はんしゃこうせん【反射光線】
入射光線が反射して、もとの媒質中を進む光線。
はんしゃしじだいめいし【反射指示代名詞】
⇒反射代名詞
はんしゃそっかくき【反射測角器】
結晶面に光を当て、その反射の角度を利用して結晶の面角を測定する器具。
はんしゃだいめいし【反射代名詞】
一人称・二人称・三人称の別に関係なく実体そのものをさす。「おのれ」「みずから」「自分」「自己」など。再帰代名詞。反照代名詞。反射指示代名詞。
はんしゃちゅうすう【反射中枢】
感覚器からの興奮を折り返し実行器に伝える所。脊髄・延髄・中脳などにある。
はんしゃてき【反射的】
[形動]刺激に対して瞬間的に反応するさま。「—に飛び起きる」
はんしゃのう【反射能】
光などが物体表面に垂直に入射するときの、入射エネルギーに対する反射エネルギーの比。金属は一般に大きいが、黒い物体は放射を吸収するので反射能がごく小さい。→アルベド
はんしゃぼうえんきょう【反射望遠鏡】
対物鏡に凹面鏡を用いて像を結ばせ、これを接眼レンズで拡大して見る望遠鏡。屈折望遠鏡よりも大型にできるので、主に天体望遠鏡に用いられる。
はんしゃぼうえんレンズ【反射望遠レンズ】
⇒レフレックスレンズ
はんしゃりつ【反射律】
集合の要素aに対して、ある関係〜が定められているとき、a〜aであるという法則。