出典:gooニュース
韓国・文在寅元大統領が収賄罪での在宅起訴「検察権の乱用」と批判 「南北の対話再開が重要」北朝鮮との軍事合意の復元求める
文氏は大統領に在任中、元国会議員が所有する航空会社に娘の元夫を不正に入社させたなどとして、収賄の罪で在宅起訴されています。こうした中、文氏は25日、国会議長と面会した席で、自身が起訴されたことについて「不当な起訴」だと訴え、「検察が政治化され検察権が乱用されていることを明らかにしていく」と批判しました。
韓国の文在寅前大統領が収賄罪で起訴されたのはなぜ?娘夫婦支援へ2000万円超の賄賂を受領か
検察が収賄の疑いが持たれている文在寅(ムン・ジェイン)前大統領を裁判にかけた。 全州(チョンジュ)地検・刑事3部(部長検事ペ・サンユン)は4月24日、特定犯罪加重処罰等に関する法律違反(賄賂)の容疑で文前大統領を在宅起訴し、イ・サンジク元国会議員も賄賂供与罪および業務上背任罪で在宅起訴した。 検察は、文前大統領の娘ムン・ダヘ氏と娘婿ソ氏については起訴猶予処分とした。
韓国検察 文在寅元大統領を収賄罪で在宅起訴
【全州聯合ニュース】韓国の全州地検は24日、特定犯罪加重処罰法違反(収賄)の罪で、文在寅(ムン・ジェイン)元大統領を在宅起訴したと発表した。 文氏の娘、ダヘ氏の元夫が航空業界での実務経験がないにもかかわらず、LCC・イースター航空の創業者である李相稷(イ・サンジク)前国会議員が所有するタイイースタージェットの役員に就任したいきさつについて、検察は捜査してきた。
もっと調べる