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台頭／擡頭（たいとう） とは？ 意味・読み方・使い方

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たい‐とう【台頭／×擡頭】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 頭をもたげること。勢いを増してくること。「改革派が—する」

  1. ２ 上奏文などで、貴人の名やそれに関する語の出てくるとき、敬意を表して改行し、一段高く書くこと。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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台頭 の例文(30)

出典：青空文庫

  • ･･･新しい形の個人主義の擡頭しているこの現実を直視し、肯定するところ･･･ 太宰治「新しい形の個人主義」

  • ･･･まったく新しい思潮の擡頭を待望する。それを言い出すには、何よりも･･･ 太宰治「苦悩の年鑑」

  • ･･･には無産派文学運動が擡頭していて、アナーキズムとボルシェビズムの･･･ 宮本百合子「あとがき（『宮本百合子選集』第三巻）」

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出典：教えて！goo

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