ちじょうデジタルほうそうチューナー【地上デジタル放送チューナー】
《ground-wave digital tuner》地上デジタルテレビ放送を受信するためのチューナー。従来のアナログテレビに接続することにより地上デジタルテレビ放送を視聴できる。一般に、地上デジタルテレビ放送に対応したテレビやDVDレコーダーなどの録画機器は、地上デジタルテレビ放送のほか、地上アナログテレビ放送や衛星放送にも対応したチューナーを内蔵している。 地上デジタルチューナー。地デジチューナー。
ちじょうは【地上波】
地上を伝わる電波。一般的なテレビ・ラジオ放送に使用する。→衛星波
ちじょうはデジタルテレビジョンほうそう【地上波デジタルテレビジョン放送】
《ground-wave digital television broadcasting》⇒地上デジタルテレビ放送
ちじょうはデジタルテレビほうそう【地上波デジタルテレビ放送】
《ground-wave digital television broadcasting》⇒地上デジタルテレビ放送
ちじょうはデジタルほうそう【地上波デジタル放送】
《ground-wave digital broadcasting》⇒地上デジタルテレビ放送
ちじょうふう【地上風】
地表付近を吹く風。気圧傾度力・転向力(コリオリの力)と地表との摩擦力がつりあって吹き、風向は等圧線と20〜40度の角度をなす。
ちじょうぼうえんきょう【地上望遠鏡】
地上の物体の正立像を見るために、対物レンズと接眼レンズとの間に、像を正立させる補助的なレンズまたはプリズムを入れた望遠鏡。
ちじょうえ【地上絵】
地面や丘の斜面などに描かれた図形。特に、ペルーの南部ナスカ地方の砂漠に刻まれた巨大な図形。猿・コンドル・魚などのほか、幾何学的図形などがある。1〜8世紀にかけて栄えたナスカ文化の時代に作られたといわれるが、作成意図は不詳。1994年に「ナスカとフマナ平原の地上絵」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録。2016年、「ナスカとパルパの地上絵」に名称変更された。
ちじょうデジタルおんせいほうそう【地上デジタル音声放送】
地上波でデジタル方式の伝送信号を配信するラジオ放送。従来のアナログ方式のAM・FM放送に比べて格段に音質が向上し、文字データや静止画、簡単な動画も配信できる。地上デジタルラジオ放送。→衛星デジタル音声放送 [補説]日本では平成15年(2003)から平成23年(2011)まで実用化試験放送が行われたが、本放送には至らなかった。
ちじょうデジタルラジオほうそう【地上デジタルラジオ放送】
⇒地上デジタル音声放送