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辞書
彫漆の一。朱漆を何回も塗り重ねて厚い層を作り、これに文様を彫刻したもの。特に宋代以降盛行し、日本には鎌倉時代に伝来し、室町時代以降に制作が始まった。中国では剔紅 (てきこう) という。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ついしゅぞめ【堆朱染(め)】
地を紅染めにし、その上に黒で堆朱に似た模様を染め出したもの。江戸時代、宝暦(1751〜1764)前後に流行。
堆朱楊成
追修
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