出典:gooニュース
「20世紀前半にマリモ大幅減」堆積物から証明 東北大学など
【阿寒湖温泉】東北大学などの研究チームは8日、釧路市の阿寒湖に生息する国の特別天然記念物のマリモについて、20世紀前半に起きたとされる大幅な個体減少を、湖底の堆積物から科学的に証明したと発表した。...
【熱海土石流災害】土石流の堆積物は崩れやすく盛り土が不安定になっていた可能性を指摘 静岡大学 北村晃寿教授
2日午前北村教授が会見を開き、土石流から採取された堆積物は崩れやすく、不安定な盛り土だった可能性があると発表しました。 北村教授によりますと、堆積物には神奈川県相模原市から運ばれてきたとみられる泥の塊が含まれ、伊豆山由来のものと比べると密度が低く崩れやすい特徴があるということです。
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