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おおはしおとわ【大橋乙羽】
[1869〜1901]小説家・出版人。山形の生まれ。旧姓、渡部。本名、又太郎。硯友社同人。博文館館主大橋佐平の長女と結婚して、博文館支配人として活躍した。小説「露小袖」、紀行文集「千山万水」など。
おおはししんたろう【大橋新太郎】
[1863〜1944]実業家。新潟の生まれ。父佐平とともに明治14年(1881)に「越佐毎日新聞」を創刊。上京して博文館を創立、出版界に貢献した。のち、衆議院議員・貴族院議員。
おおはしそうけい【大橋宗桂】
[1555〜1634]安土桃山時代・江戸初期の将棋棋士。江戸時代の将棋家元大橋家の始祖。京都の人。旧名は宗慶。織田信長・徳川家康に仕え、幕府の将棋所の司 (つかさ) となる。
出典:gooニュース
なにわ男子・藤原丈一郎&大橋和也、即興英語で息ピッタリ「ダブルハングリー」「ビッグマネー」
と感謝された大橋は「センキュー!ナイストゥーミーチュー!」と笑顔全開。藤原に「振り出しやん(笑)」と言われると、大橋は「(ナイストゥーミーチューが)ちゃんと言えてなかったら!」と返しつつ、最後に外国人店員から英語でメッセージが送られると、大橋は「グッドラックだけ聞こえました!」と言い、藤原は「西畑しばくぞって言ってました」と誤った翻訳で沸かせていた。
なにわ男子・大橋和也 今日も元気いっぱい 実は「結構緊張してる」
と“大橋語録”が早速飛び出した。これにはメンバーも「どっちや」とツッコみ。大橋が「もういっぱい寝ようと思ったんすけど、寝れなかったって伝えたかったんです」と正解を明かすと西畑大吾は「寝ましたって言ったやん」と笑顔。藤原丈一郎からは「すいません開口一番、嘘つくんやめてもらえます?」と“クレーム”が入り、大橋は「結構緊張してるんですよ、本当に。顔真っ赤になってます」と照れ笑いした。
なにわ男子・大橋和也&藤原丈一郎、英語注文でコント状態に 西畑大吾「だいぶひどい」
と乗り切る大橋にメンバーは「PPAP?」とツッコミを入れていた。
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出典:青空文庫
・・・始めて大橋の上に立って、宍道湖の天に群っている雲の峰を眺めた時、・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・の薄暮雨にぬれて光る大橋の擬宝珠を、灰色を帯びた緑の水の上に望み・・・ 芥川竜之介「松江印象記」
・・・貫へ続く処に、木造の大橋があったのを、この年、石に架かえた。工事・・・ 泉鏡花「絵本の春」