
おおはしおとわ【大橋乙羽】
[1869〜1901]小説家・出版人。山形の生まれ。旧姓、渡部。本名、又太郎。硯友社同人。博文館館主大橋佐平の長女と結婚して、博文館支配人として活躍した。小説「露小袖」、紀行文集「千山万水」など。
おおはししんたろう【大橋新太郎】
[1863〜1944]実業家。新潟の生まれ。父佐平とともに明治14年(1881)に「越佐毎日新聞」を創刊。上京して博文館を創立、出版界に貢献した。のち、衆議院議員・貴族院議員。
おおはしそうけい【大橋宗桂】
[1555〜1634]安土桃山時代・江戸初期の将棋棋士。江戸時代の将棋家元大橋家の始祖。京都の人。旧名は宗慶。織田信長・徳川家康に仕え、幕府の将棋所の司 (つかさ) となる。
出典:gooニュース
明石海峡大橋は目の前!海辺でかぶりつく超ビッグな『Geragera』バーガー
明石海峡大橋も間近に見ることができて、これぞ舞子の景色!
松江・大橋川で「人のようなものが西に流されていく」 宍道湖に男性遺体 身長170センチ、全身黒のTシャツとパンツ着用 島根県
21日午後5時35分ごろ、松江市魚町の大橋川で「人のようなものが西に流されていく」と40代男性から110番があった。警察や消防が救助ボートやドローンで捜索し、同市灘町沖の宍道湖で発見、約1時間後に引き上げたが死亡が確認された。 松江署によると、遺体は男性で身長約170センチ。中肉で黒色の半袖Tシャツとパンツ、白色の靴下を身に着けていたという。
新大橋の架け替え工事完了 八戸市「アクセス向上、経済活性に期待」
当初は27年度の完成予定だったが、馬淵川河口の八太郎大橋~沼館大橋間(約2.2キロ)では川を横断する橋がなく、工事に伴う新大橋の通行止めで市民生活に大きな影響が出ていた。そのため新大橋の構造の見直しや工法の変更を行い、国補助金の前倒し追加支援もあり、完成を早めた。 市は「開通で通勤や通学で安全、安心が確保される。
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出典:青空文庫
・・・始めて大橋の上に立って、宍道湖の天に群っている雲の峰を眺めた時、・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・の薄暮雨にぬれて光る大橋の擬宝珠を、灰色を帯びた緑の水の上に望み・・・ 芥川竜之介「松江印象記」
・・・貫へ続く処に、木造の大橋があったのを、この年、石に架かえた。工事・・・ 泉鏡花「絵本の春」