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大膳（だいぜん） とは？ 意味・読み方・使い方

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だい‐ぜん【大膳】
の解説

  1. １ チドリ科の鳥。全長約30センチ。北極圏のツンドラで繁殖し、熱帯地方で越冬する。日本には春・秋に渡来し、海岸・河口・干潟でみられる。

  1. ２ 「大膳職 (だいぜんしき) 」の略。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

大膳 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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大膳 の慣用句・熟語(3)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

大膳 の例文(5)

出典：青空文庫

  • ･･･るが本意である、毛利大膳が神主ではあるまいし、と笑ったということ･･･ 幸田露伴「魔法修行者」

  • ･･･に依りて御出無し、前大膳大夫広元朝臣御使として神拝す、又御台所御･･･ 太宰治「鉄面皮」

  • ･･･一の忠臣なら、侍医と大膳職と皇宮警手とが大忠臣でなくてはならぬ。･･･ 徳冨蘆花「謀叛論（草稿）」

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