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辞書
[名・形動]
1 仏語。仏の教法にかなっていること。
2 文字どおりであること。また、そのさま。「—の闇」
3 穏やかであること。柔和であること。また、そのさま。
「—なる気もまる額、にこやかに」〈浄・今宮の心中〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
にょほうあんや【如法暗夜】
全くのやみよ。まっくらやみ。
にょほうきょう【如法経】
《「にょほうぎょう」とも》一定の法式に従って経文を筆写すること。また、その筆写した経文。多くは法華経についていう。如法写経。
出典:青空文庫
・・・詞につれて、如法の茸どもの、目を剥き、舌を吐いて嘲けるのが、憎く・・・ 泉鏡花「木の子説法」
・・・処は、退いて見ると、如法これ下女下男の所為だ。天が下に何と烏とも・・・ 泉鏡花「紅玉」
・・・おとむらい一つない。如法の貧地で、堂も庫裡も荒れ放題。いずれ旧藩・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
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