出典:gooニュース
安保理ウクライナ問題審議で米代表の中傷に反論 耿爽副代表
【新華社国連1月17日】中国の耿爽(こう・そう)国連常駐副代表(次席大使)は16日、国連安全保障理事会のウクライナ問題審議で米国代表がでたらめな話しで中国を誹謗中傷したとして反論し、次のように述べた。 米国は中国がロシアに軍事物資を補給し、政治的にかばっているとし、中国の支援がなければ、戦争はすでに終わっているとしたが、これは完全なうそだ。中国が本当に軍事物資を補給していたら、
安保理、北朝鮮包囲網に緩み 日本の任期終了、ミサイル発射で
会合で米国や英国、韓国などは「安保理決議違反だ」と強く非難し、ウクライナ侵攻を機に北朝鮮とロシアの軍事協力が強化されていると警戒感を示した。 一方で、北朝鮮の擁護を続けてきたロシア、中国に加え、パキスタン、アルジェリア、ソマリアはミサイル発射への直接的な非難を避けた。
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