出典:gooニュース
【RIZIN】マニー・パッキャオは安保戦へ自信の笑み「MMAの経験が豊富な選手なので…」
3分3ラウンド(R)のRIZINスタンディングバウト特別ルールで安保と対戦するパッキャオは「日曜日が来ることを本当に楽しみにしています。大勢の方の前で試合ができることを楽しみに思います。いい試合ができればと思いますし、ファンの皆さんに喜んでもらえる試合をしたいです」と笑顔を見せる。相手の安保について「ボクシングの経験は少ないと思いますが、MMAの経験が豊富な選手なので。
具志堅氏「安保のパンチはパッキャオに一発も当たらない」「超RIZIN.3」の公開練習を視察した“レジェンド”が明言…内山氏は強さの秘密を“ふくらはぎ”に発見
内山氏も具志堅氏と同じくパッキャオの出方次第で試合の展開が変わってくると予想したが、1m80の長身の安保と1m66のパッキャオとの身長差がもたらす影響に「ワンチャンあるかも」との見方を示した。「安保の身長の高さはやり辛いと思う。同じか5センチ差くらいなら安保はパッキャオの間合いに到底入れないだろうが、今回は15センチほどの差がある。しかも安保はボクサーじゃない動きをする。
安保のパンチは「当たらないんじゃない?」
3ラウンド(R)の戦いだが、パンチ当たらないんじゃない」と安保の打撃が通じないと予想。「1Rでパンチ当たったら終わるよ」と話していた。
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あんぽかいていじのみつやく【安保改定時の密約】
昭和35年(1960)1月の日米安保条約改定の際に日米政府間で交わされた合意・密約のこと。平成21年(2009)9月から平成22年(2010)3月にかけて外務省の調査チームと有識者委員会がそれぞれ調査・検証を行った。→密約問題 [補説]核持ち込みに関する密約。→核持ち込み密約朝鮮半島有事の際の戦闘作戦行動に関する密約。→朝鮮半島有事密約
あんぽじょうやく【安保条約】
「日米安全保障条約」の略。
あんぽとうそう【安保闘争】
昭和34年(1959)から翌年にかけて展開された、日米安全保障条約の改定に反対する闘争。昭和35年(1960)の自民党による強行採決後の6月には全国的な運動に発展、デモ隊が国会構内に突入し警官隊と衝突。岸内閣は条約の自然承認後7月に退陣した。また、昭和45年(1970)の条約延長に対しても激しい反対運動が展開された。→六十年安保闘争 →七十年安保闘争