福岡県宗像市にある神社。九州本土の田島にある辺津 (へつ) 宮、大島にある中津宮、沖ノ島にある沖津宮の総称。旧官幣大社。祭神は市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと) ・湍津姫命 (たぎつひめのみこと) ・田霧姫命 (たきりびめのみこと) (田心姫命 (たごりひめのみこと) )。海上交通の守護神として有名。全国宗像神社の総本社。
出典:gooニュース
宗像大社で節分準備 巫女らが福豆を袋詰め
世界遺産の宗像大社(福岡県宗像市)の辺津宮(へつみや)で、2月2日の節分祭に向けた準備が進められている。 当日は午前11時からの神事のあと、祈願殿前の特設舞台から神職や巫女(みこ)らが参拝者に向けて、福豆やお菓子の小袋約1万袋をまく。福豆は地元産などの大豆120キロを神社内で煎って、職員らが一つひとつ袋詰めした。
宗像大社で節分祭の豆まき準備進む 福岡・宗像市で2月2日
福岡県宗像市の宗像大社では節分の豆まきに使う縁起物「福豆」の袋詰め準備が進んでいる。巫女(みこ)がちょこを使い小袋に入れる大豆は地元産で、総量約120キロ。約1万袋を用意する。 2日は午前11時から節分祭が開かれ、辺津宮本殿で神事の後、祈願殿前の特設舞台で豆まきする。地元飲食店の食事券などの「当たり」が入った菓子袋も一緒にまく。
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