とみたけいせん【富田渓仙】
[1879〜1936]日本画家。福岡の生まれ。本名、鎮五郎 (しげごろう) 。狩野派・四条派を学び、のち富岡鉄斎に私淑。南画の雅趣を根底に自由闊達 (かったつ) な画風を示した。作「雷神風神」など。
とみたつねお【富田常雄】
[1904〜1967]小説家。東京の生まれ。はじめ劇団に所属して新劇運動に参加し、多くの作品を脚色。その後大衆作家に転じて、痛快な時代小説で人気を集めた。「面」「刺青 (しせい) 」で直木賞受賞。他に「姿三四郎」「弁慶」など。
とみたてつのすけ【富田鉄之助】
[1835〜1916]官僚・実業家。陸奥 (むつ) の人。勝海舟に師事。幕末に渡米し経済学を学ぶ。外交官として活躍した後、大蔵省に転じ日本銀行の設立に参画、初代副総裁となる。のち、総裁に就任するが松方正義蔵相と対立して辞任。その後は東京府知事や横浜火災保険社長などを歴任した。
出典:gooニュース
富田鈴花「“恥じない人でいたい”って思い始めるように…」“ひなた坂46センター”に選ばれてからの“心境の変化”を語る
1月31日(金)の放送は、富田鈴花が13枚目シングル「卒業写真だけが知ってる」の選抜メンバーが発表されたときのことを振り返りました。
男子は富田、女子は長島が優勝 ミニバス・サンアリーナカップ 三重
ミニバスケットボールの第5回サンアリーナカップは最終日の1月26日、三重県伊勢市朝熊町の県営サンアリーナで男女決勝まで行われ、男子は富田ミニバスケットボールクラブ、女子は長島オールスターズが優勝した。 全国ミニバスケットボール大会(3月・東京都)、東海U12バスケットボール大会(2月15、16日愛知県)の予選を兼ねて1月11日から開かれてきた。
富田竜一郎のパートナーに大木一輝を起用
さらなる結果が期待される2025年に向けて、長年チームに在籍するエースの富田竜一郎が今シーズンもドライブするが、チームメイトとして若手の大木一輝が起用されることになった。大木はTEAM IMPULの一員としてスーパー耐久シリーズで活躍。2024年第5戦鈴鹿ではGAINERの第3ドライバーにも登録された。
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出典:青空文庫
・・・などと、富田無敵のために首なき男を作ろうと、奇妙なことを考えてい・・・ 織田作之助「猿飛佐助」
・・・「小伝馬町の富田さんでも、今度の震災ではお気の毒だねえ。あそこの・・・ 島崎藤村「食堂」
・・・ために尽力していた、富田老巡査のごときは、火の危険な街上にしまい・・・ 鈴木三重吉「大震火災記」