出典:gooニュース
日本ハム・宮西尚生、元中日・岩瀬仁紀超え日本新記録の880試合連続リリーフ登板、7回2死三塁の場面で起用も抑え笑顔
中日で活躍した岩瀬仁紀さん(50)の879試合連続を超え、日本記録を更新した。 宮西は両チーム無得点の7回2死三塁の場面で、3番手として登板。打率3割を超える左打者の西川に対し、カウント2―2から低め141キロ直球で二ゴロに封じ、先制を許さなかった。ピンチで役割を果たし、宮西はグラブを力強くたたいて笑顔を見せた。
【岩瀬仁紀の目】中日・松山晋也、プロ初被弾翌日のマウンドは「気になる部分はあったと思う」も「2点差で迎えたことが大きかった」
【岩瀬仁紀の目】◇14日 中日2―0ヤクルト(バンテリンドームナゴヤ) 中日・松山晋也投手が2点リードの9回に登板。三者凡退に抑えて、両リーグトップの14セーブ目を挙げた。 5―4で逃げ切った13日の同カードで、自身111試合目でプロ初被弾。その翌日のマウンドだった。
【岩瀬仁紀の目】3回の守備が分岐点…重盗からの失点に「ヤクルトのうまさが上回った」と高津監督の采配たたえる
中日スポーツ評論家の岩瀬仁紀さんは「ダブルスチールをしてくると思っていなかったところをうまく突いてきた。ヤクルトのうまさが上回ったということ」と采配をたたえた。
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