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辞書
《「式」は法式、「目」は条目の意》
1 中世、法規を箇条書きにしたもの。貞永 (じょうえい) 式目(御成敗式目)・建武式目など。式条。
2 連歌・俳諧を詠むときに守るべき規則。また、それを記した書。連歌の「応安新式」など。
3 定められていること。決まり。
「事を糺 (ただ) して罪の軽重によって—の成敗」〈伎・韓人漢文〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しきもくうた【式目歌】
連歌や俳諧の式目を覚えやすいように歌にしたもの。式目掟 (おきて) 歌。
出典:青空文庫
・・・これは貞永式目に出家の死罪を禁じてあるので、表は流罪として、実は・・・ 倉田百三「学生と先哲」
・・・始まり俳諧に定まった式目のいろいろの規則は和声学上の規則と類似し・・・ 寺田寅彦「俳諧の本質的概論」
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