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辞書
1 人を敬って、その人に関する事柄をいう語。
「主上御不予の—と聞こえさせ給ひしかば」〈平家・一〉
2 貴人を敬って、その誕生や死を婉曲にいう語。
「後朱雀院の—をおぼしめし嘆きて」〈玉葉集・雑四・詞書〉
3 人を敬っていう語。おひと。おかた。
「まことに尊き—で渡り候はば」〈謡・江口〉
「かやうに付き副ひ奉るも、我らが身の上はさておきぬ。ただ—の苦しさをこそ存じ候へ」〈金刀比羅本保元・中〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・「鎌倉にてかりそめの御事とこそ思ひ参らせ候ひしに、思ひ忘れさせ給・・・ 倉田百三「学生と先哲」
・・・お主――ダイアナ神は御事のために命をすてて御下さらんじゃろがここ・・・ 宮本百合子「葦笛(一幕)」
・・・しが気がつかなんだが御事の御出でやった事には幾重に礼事を申さねば・・・ 宮本百合子「胚胎(二幕四場)」
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