出典:gooニュース
清水港から忍野八海まで「白タク」行為で送迎、容疑のペルー人の男ら逮捕…SNSで客を募る
発表によると、両容疑者は15日、有償契約した上で、欧米の観光客2人を自家用車に乗せ、清水港(静岡市)から忍野八海(忍野村)まで送迎した疑い。観光業の男がSNSなどで客を募集し、会社員の男に運転を指示したとみられる。静岡県警から情報提供を受け、合同で捜査していた。 捜査関係者によると、観光客らは、船で清水港を訪れた後、神奈川県箱根町も経由。報酬は数万円に上るという。
今度は清水港から山梨・忍野八海まで 観光地への白タク行為摘発相次ぐ 静岡県警などがペルー国籍の男ら逮捕 道路運送法違反の疑い
警察によりますと2人は7月15日、国交省の許可なく清水港に寄港した観光客を自家用の乗用車に乗せ、山梨県の忍野八海まで、いわゆる白タク行為をした疑いが持たれています。観光業の男が乗客とSNSなどを通じて連絡を取り、車を用意。会社員の男が運転をしたとみられています。捜査関係者によりますと観光客2人を1日7万で乗せていたということです。
500円玉が40枚も…世界遺産・忍野八海の池にコイン投げ入れで「コインが1メートル以上積もっている」水質汚染の恐れ
硬貨のさびなどが池の中で溶け出すことで懸念されるのが、忍野八海の水質汚染です。管理する忍野村役場は、年に数回、ボランティアのダイバーによる硬貨の回収を行っています。しかし忍野八海は、標高が高く、作業が過酷なため、全ての硬貨を回収できず底に積もっていくといいます。
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