出典:gooニュース
戦力外→引退で「一からやり直したい」 プロ14年の大砲が保険営業マンに転身したワケ
ヤクルトを戦力外となり現役引退を決断後に異業種に飛び込んだ理由や、現在の仕事について聞いた。 現役引退後、まず迫られたのが野球界に残るか、違う社会に出るかという選択だった。「野球は正直お腹いっぱいで、僕の中では一からやり直したいなと思いました」と挑戦することにしたが、実際に“何をするか”は見えてこない。
DeNAを戦力外で退団も…巨人で評価上昇中の「即戦力左腕」は
オフに戦力外を通告された。お手本になる存在巨人でリリーフ左腕として存在感を示す高梨 獲得に乗り出した巨人には同じ左腕リリーバーで、お手本になる存在がいる。プロ8年間で通算428試合登板と鉄腕ぶりが光る高梨雄平だ。楽天にドラフト9位で入団すると新人の17年から3年連続40試合以上登板。
中日戦力外、三好が現役引退「新たな目標に向かって」 昨季開幕スタメンも…1年後に決断
そのままシーズンを終え、戦力外となっていた。 12月に行われた12球団合同トライアウトでは、安打をマークしてアピールしていた。「野球を通して、本当に多くのことを学び、素晴らしい経験をさせていただきました。これからは、野球で培った経験を活かし、新たな目標に向かって進んで行きたいと思います」と綴った。(Full-Count編集部)
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