手足（しゅそく）とは？意味・読み方・使い方

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しゅ‐そく【手足】
の解説

１手と足。てあし。

２ある人のために、手足のように働く者。配下の者。部下。「社長の—となる」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

手足の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

手足を措く所なし

《「論語」子路から》安心して身を置く場所がない。不安でたまらない。

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手足の例文(34)

出典：青空文庫

･･･それだけにまた彼の手足となる門弟の数も多かった。甚太夫はそこで惴･･･芥川竜之介「或敵打の話」
･･･も私には分りません。手足があるのだかないのだかそれも分りませんで･･･有島武郎「溺れかけた兄妹」
･･･、造作もなく、罪人の手足に纏わる。暫くの間、獄丁の黒い上衣に覆わ･･･著:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ訳:森鴎外「罪人」

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手足の前後の言葉

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