きょうじゅあん【教授案】
⇒教案 (きょうあん)
きょうじゅかい【教授会】
大学の学部で、人事・教育課程・学生などに関する重要事項を審議する機関。また、その会議。構成員は教授を主体とし、准教授・専任講師などを加えることもある。
きょうじゅし【教授師】
受戒や伝法灌頂 (かんじょう) の際、受者に作法を教える僧。教授阿闍梨 (あじゃり) 。
きょうじゅだんかい【教授段階】
教授および学習指導の展開を、順序づけて定式化した段階のこと。→五段階教授法
きょうじゅほう【教授法】
児童・生徒に対して、教育の目的を達成するための系統的教授方法。学習指導法にあたる旧学制下の用語。
きょうじゅようしき【教授様式】
教えるための様式、特に、児童・生徒に対する指導過程の各段階で用いられる定式化された指導方法。講義法、観察・実験・読書などの自習法、討議・発表等の相互学習法など。教式。