出典:gooニュース
「孫に会えなくなった…」新潟水俣病の被害者が肉体的・精神的苦しみを伊藤環境相に訴え
この中で、新潟水俣病第5次訴訟の原告団団長である皆川栄一さんは、伊藤大臣に対し、手足のしびれや耳鳴りなど身体的な症状を訴えました。さらに… 【新潟水俣病第5次訴訟原告団 皆川栄一団長】 「体の痛み以上に辛いことがあります。原告団長の私がマスコミに取り上げられてから長男夫婦との関係が疎遠になってしまいました。
伊藤環境大臣 7月中に新潟水俣病被害者と懇談へ – 意見交換の場を目指す【新潟】
伊藤信太郎環境大臣は、4日の閣議後の会見で、新潟水俣病の被害者との懇談を7月中に行う意向を明らかにしました。 ■伊藤信太郎環境大臣 「(Q.新潟で懇談に臨む大まかな時期は)…7月中になると考えている。私が新潟に赴くという形を考えている。」
新潟水俣病懇談「7月中」 環境相が意向示す
伊藤信太郎環境相は4日の閣議後記者会見で、新潟水俣病の被害者団体との懇談について、「7月中にはと考えている」と述べた。環境省が日程を調整する。 懇談は、5月1日に熊本県水俣市で水俣病被害者団体側の発言が遮られた問題を受け、新潟水俣病被害者団体が要望していた。伊藤氏は「十分な意見交換ができる場にしたい」とした。
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