出典:gooニュース
普天間飛行場で「危険な騒音」連続 米軍外来機「エレファントウオーク」も関係か 沖縄
午前10時20分には米空軍所属とみられるF35戦闘機が普天間飛行場を相次いで飛び立った。 宜野湾市によると、普天間飛行場滑走路南側の市上大謝名では7日午前11時3分に117・6デシベルの騒音を観測した。110デシベルは自動車のクラクション音に相当し、120デシベルは聴力機能に異常を来すレベルとされる。市が設置する「基地被害110番」には騒音に関する苦情が殺到している。
普天間飛行場に外来機12機 過去5年で最多、騒音の苦情殺到 沖縄
【宜野湾】米軍普天間飛行場に外来戦闘機が12機飛来したことが7日、宜野湾市への取材でわかった。米軍嘉手納基地で5日から9日までの予定で行われている即応訓練の一環とみられる。市によると、普天間飛行場への外来戦闘機の飛来は通常多くても2~3機で、12機の飛来は極めて異例。少なくともこの5年間では初めて。市の基地被害110番には「騒音で体が休まらない」などと苦情が殺到した。
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