出典:gooニュース
英仏主導のウクライナ支援「有志連合」 平和維持軍派遣へ議論開始
イギリスとフランスが主導するウクライナを支援する「有志連合」は、和平成立後のウクライナへの平和維持軍の派遣について軍事担当者らによる議論を開始しました。 20日、ロンドン近郊で行われた会合にはウクライナを支援するヨーロッパを中心とした約20カ国の「有志連合」の軍事担当者らが出席しました。
ウクライナ支援「有志連合」 戦闘終了後の軍派遣 準備進める
【映像】「有志連合」のオンライン会議の様子 アメリカが和平交渉を主導しようとするなか、「有志連合」の首脳ら29人がオンラインでウクライナ支援について話し合いました。主催したイギリスのスターマー首相は「プーチン大統領こそが停戦を遅らせようとしている」として、ロシアに圧力をかけ続けるべきだと呼びかけました。
ウクライナ支援「有志連合」会議 軍派遣の準備で合意 ロシアへの圧力強化
ヨーロッパの国々を中心としたウクライナを支援する「有志連合」が首脳会談を行い、和平協定の成立後に平和維持のために軍を派遣する計画の準備を進めることで合意しました。 アメリカが和平交渉を主導するなか、イギリスやフランスなど29人の「有志連合」の首脳らは15日、オンラインでウクライナ支援について話し合いました。
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