出典:gooニュース
雪解け水が流れ込み…貯水ダム基準水位の97%まで迫る 急きょ放流量を増加 菅沢ダム 鳥取・日南町
鳥取県日南町では3日、菅沢ダムで水位が高まったため放流が行われました。菅沢ダム管理支所によると、放流の理由は雪解け水と2日からの雨で、一時、基準となる水位の97パーセントまで迫ったということです。鳥取県西部では国立公園・大山で先週には200センチを超えた積雪が、2日は160センチまで減りました。
再液状化防ぐ工法「地下水位低下工法」に決定 対象範囲は持ち越す 富山・氷見市
能登半島地震で液状化被害が大きかった富山県氷見市は19日、再液状化を防ぐために検討していた対策工法を「地下水位低下工法」に決めました。「地下水位低下工法」は、道路の下に排水管を設置、液状化の原因となる地下水を流し、一帯の水位を下げて地盤の強度を高めるものです。熊本地震の被災地などで採用されています。
「水使用自粛」を解除 バイパス運用で水位上昇なし
県によりますと、水の使用自粛を12日に解除しましたが、バイパスの運用で穴の中の水位は大きく上がっていないということです。ラーメン店「との丸家」担当者「(洗い物を減らすため)紙コップで対応しました。
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