出典:gooニュース
中国企業、イラクの油田グリーン化に貢献
中国の石油大手、中国石油天然気集団(CNPC)傘下の中国石油工程建設がバスラ県ラタウィ油田で建設するバスラ天然ガス処理施設は、既に最初の随伴ガス処理装置が稼働している。同装置はルマイラ油田、ズバイル油田、西クルナ1号油田の3カ所から回収した随伴ガスから硫黄や水銀、水分などを除去し、1日に乾性ガス約440万立方メートル、液化石油ガス(LPG)2600トンを生産できる。
アフリカ・南スーダンで油田の労働者ら乗せた航空機が墜落 19人死亡2人重体
南スーダンにある国連が運営するラジオ局は29日、北部のユニティにある油田から出発した航空機が墜落したと伝えました。 この航空機には乗客乗員21人が乗っていて、パイロットを含む少なくとも19人が死亡し、2人が重体だということです。 ユニティは石油の埋蔵量が多い地域で、乗客は全員、油田で働く労働者でした。
渤海南部油田群、年産1千万トン突破
渤海南部の石油・ガス田14カ所を管理・運営する渤南作業は1989年に最初の油田「渤中28-1」で生産を開始して以来、「渤中28-2南」「渤中34-1」「墾利10-1」「墾利6-1」など年産100万トン以上の大規模油田を次々と開発してきた。累計1億トンを超える石油・ガスを生産し、渤海油田の主力生産エリアの一つを形成。
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