出典：gooニュース
【静岡競輪 G3たちあおい賞争奪戦】深谷知広 捲って移籍後初の地元記念制覇「ホッとしています」
坂井は遅れ、真杉―新山―浅井に坂井―嘉永―荒井―深谷―岩本―河端で続く。坂井が真杉に追い上げようと踏むが最終2角7番手から深谷が捲る。深谷がスピード良く前団をのみ込んで押し切る。深谷マークの岩本が2着に入った。 21年の静岡移籍後、地元記念は初優勝。「周り（の選手に）に気を使ってもらっていたのに、なかなか獲れなかったので（優勝して）ホッとしています」と素直な気持ちを吐露。
【静岡競輪・GⅢたちあおい賞争奪戦】深谷知広が待望の地元記念制覇「やっと取れてホッとしました」
静岡競輪GⅢ「開設72周年記念 たちあおい賞争奪戦」は最終日の16日、12Rで決勝戦を行い、2角7番手からまくった深谷知広（35＝静岡）が激闘を制した。GⅢ優勝は昨年10月の熊本以来で通算22回目。2着は番手の岩本俊介で3着は河端朋之。 2021年の静岡移籍から4度目の挑戦で地元記念を制した。「周りに気を使わせていた中、やっと取れてホッとした」。
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