出典:gooニュース
不信任の前議長、今度は一転「無実の者」決議 混乱続く香芝市議会
9月に議長(当時)に対して不信任と議員辞職勧告を決議した香芝市議会(16人)が、今度は「無実」を決議――。12月定例会本会議が開かれた同市議会で16日、今月2日に議長を辞任した川田裕議員が「無実の者に不信任又(また)は辞職勧告の提出を行わない決議案」を提出し、賛成多数で可決された。わずか3カ月で正反対の決議がなされたことに反対の声も上がった。
【注目の裁判】「財産目的で殺害」か「無実の罪」か…真っ向から主張が対立“紀州のドン・ファン”殺害 12月12日に判決
“紀州のドン・ファン”と呼ばれた資産家の男性が殺害された事件の裁判員裁判は、12月12日に和歌山地裁で判決が言い渡される。犯行を示す直接証拠に乏しく、検察がどのように罪を立証するのか、被告である元妻が法廷で何を語るか、その動向に関心が集まった。「財産目当ての殺害」だとする検察に対し、無罪を主張する弁護側―。双方の主張が真っ向から対立する中、判決を前に、裁判で明らかになった証拠や事件の経緯、それぞれの
今市事件 「無実」を訴えて市民団体がビラ配り
【栃木】2005年12月、日光市(旧今市市)で下校中の小学1年女児(当時7)が行方不明になり、遺体で見つかった今市事件で、無期懲役が確定した勝又拓哉受刑者(42)を支援する市民団体が2日、日光市今市の「道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣」前で受刑者の無実を訴えてビラ配りをした。
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