出典:gooニュース
モロッコ熱波、24時間で21人死亡
保健省は、同国の熱波による24時間の死者として過去最多かどうかについては現時点では確認できないと述べた。 ベニメラルの気温は25日も43度まで上昇した。 【翻訳編集】AFPBB News
京都など8月初旬に強烈な熱波か 連続38度超の可能性、気象台が警戒呼びかけ
大阪管区気象台は25日午後、早期天候情報を発表し、京都府や大阪府など近畿地方は7月31日頃から平年に比べてかなりの高温になるとして、熱中症への警戒を呼びかけた。 京都地方気象台によると、近畿地方は7月27日頃~8月初旬にかけ、発達した夏の太平洋高気圧に覆われ、天候が安定する。このため、日射と暖気の影響で気温が上昇する。 気象庁の2週間気温予報によると、京都市
2023年夏の猛暑は「海洋熱波」が影響 近年発生頻度が大幅増加
その要因として、気象庁と研究機関は、日本近海で発生した「海洋熱波」の影響の可能性が高いと明らかにしました。「海洋熱波」とは、急激に海水温が異常に高い状態が続く現象で、近年、発生頻度が大幅に増加しています。発生すると海が大気を直接加熱し、水蒸気も増え温室効果が強まることなどから、猛暑の原因になるということです。
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