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辞書
とっこいし【独鈷石】
東日本の縄文晩期の磨製石器。両端がとがり、中央に2か所、節があり、仏具の独鈷 (とっこ) に似ているところからの名称。呪術・祭儀などに用いたとみられる。
とっこかまくび【独鈷鎌首】
論争好きの歌人。六百番歌合の時、顕昭 (けんしょう) が独鈷を手に持ち、寂蓮 (じゃくれん) が鎌首のように首をもたげて論争したのを、女房たちが「例の独鈷鎌首」とはやしたところからいう。
とっこしょ【独鈷杵】
「独鈷1」に同じ。
とっこれい【独鈷鈴】
密教で用いる、独鈷の一端に鈴をつけた法具。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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