かんきょうビジネス【環境ビジネス】
自然環境の汚染防止、資源の有効利用、新エネルギーの開発、廃棄物の再利用などに役立つ製品やサービスを提供する事業。
かんきょうファンド【環境ファンド】
⇒エコファンド
かんきょうへんい【環境変異】
環境条件によって個体間に生じる変異。
かんきょうへんすう【環境変数】
《environment variable》コンピューターの基本動作やオペレーティングシステムの実行環境を設定するための変数。
かんきょうホルモン【環境ホルモン】
《environmental hormone》生体内にとりこまれると、ホルモンに似た働きをする化学物質の総称。ダイオキシン・PCB・DDTなどが挙げられる。特に、生殖機能への影響が問題になっている。正式には「内分泌攪乱 (かくらん) 化学物質」という。
かんきょうマッピング【環境マッピング】
《environment mapping》コンピューターグラフィックスの三次元画像で、物体への映り込みを表現する技法の一。周囲の風景画像を物体表面に貼り付けることで、鏡面などの質感を表すもの。エンバイロメントマッピング。反射マッピングもほぼ同義。
かんきょうマネージメントシステム【環境マネージメントシステム】
⇒イー‐エム‐エス(EMS)
かんきょうようりょう【環境容量】
自然界で、汚染物質を生物学的、化学的、物理的に分解・浄化する能力の限度。また、この分解・浄化能力に対して、一定の地域が許容できる汚染の容量。環境収容能力。キャリングキャパシティー。
かんきょうきょういくすいしんほう【環境教育推進法】
「環境保全活動・環境教育推進法」の略称。
かんきょうほぜんかつどうかんきょうきょういくすいしんほう【環境保全活動環境教育推進法】
《「環境の保全のための意欲の増進及び環境教育の推進に関する法律」の略称》持続的に発展できる社会を構築するため、環境教育などを通じて、環境保全に対する国民の理解を深めることを目的とする法律。平成15年(2003)制定。環境教育推進法。