相手変われど主変わらず
相手が変わっても、こちらは相変わらず同じことを繰り返している。
相手のさする功名
自分の力によるのではなくて、相手の弱さや失策などのために思いがけなく立てる手柄。
相手のない喧嘩は出来ぬ
喧嘩は相手がなくてはできない。喧嘩を売られても相手になるなという戒め。相手なければ訴訟 (そしょう) なし。
相手見てからの喧嘩声
相手が自分より弱そうだとわかってから、急に威圧するような態度で声を出す、からいばりの行為。
あいてかた【相手方】
《「あいてがた」とも》 1 相手の側。また、その人。 2 法律で、契約・事件などの一方の当事者。売り主に対する買い主、原告に対する被告など。
あいてさきブランドせいぞう【相手先ブランド製造】
⇒オー‐イー‐エム(OEM)
あいてしだい【相手次第】
相手の出方によって自分の行動や結果が決まること。
あいてやく【相手役】
演劇などで、役柄の上で相手となる人。多く、主役の恋人役をいう。また一般に、何かを一緒に行う一方の人。
あいていしき【相手意識】
文章や会話などの受け手がどのような人であるかを気にすること。「—を持って話す」
あいてにんしょう【相手認証】
⇒二者間認証