秋晴（しゅうせい）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

しゅう‐せい〔シウ‐〕【秋晴】
の解説

あきばれ。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

秋晴の例文(7)

出典：青空文庫

･･･雀どもの足跡だらけ。秋晴の或日、裏庭の茅葺小屋の風呂の廂へ、向う･･･泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」
･･･四谷見附まで歩いた。秋晴の好天気で、街にはもう御大典の装飾ができ･･･葛西善蔵「贋物」
･･･田舎は秋晴拭うが如く、校長細川繁の庭では姉様冠の花嫁中腰になって･･･国木田独歩「富岡先生」

もっと調べる

秋晴の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。