きゅう‐くつ【窮屈】

の解説

［名・形動］

1. １ 空間や場所にゆとりがなく、自由に動きがとれないこと。また、そのさま。「—な服」「座席が—になる」

1. ２ 思うようにふるまえず気詰まりであること。また、そのさま。「お偉方ばかりで—な会だ」「—な思いをする」

1. ３ 形式張って堅苦しいこと。融通のきかないこと。また、そのさま。「—で面白みのない男」「—に考えすぎる」

1. ４ 物や金が不足してままならないさま。「—な暮らし」

[派生]きゅうくつがる［動ラ五］きゅうくつさ［名］

類語

• きつい

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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