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辞書
《撓 (しな) い竹の意》剣道で用いる竹製の刀。4本の割り竹を合わせ、切っ先に先革、手元に柄革 (つかがわ) をはめ、弦 (つる) と中ゆいで結び、柄革に鍔 (つば) をつけたもの。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しないうち【竹刀打ち】
竹刀で打ち合うこと。撃剣。剣道。
しないづる【竹刀弦】
竹刀の背面に渡して、柄革 (つかがわ) と先革とをつなぐ弦。
出典:青空文庫
・・・甚太夫は竹刀を執って、また三人の侍を打ち据えた。四人目には家中の・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・一たび二人の竹刀の間へ、扇を持って立った上は、天道に従わねばなり・・・ 芥川竜之介「三右衛門の罪」
・・・らされ、それが終ると竹刀で血が出るくらいたたかれるらしいという噂・・・ 織田作之助「髪」
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