出典:gooニュース
「安芸の小京都」竹原の芸術祭 暮らしの記憶、アートを通じて未来につなぐ
この地区と周辺を会場にした「広島竹原芸術祭2024 記憶の地層」(2024年9月14日~10月6日)が開催された。筆者はキュレーターとして展覧会を企画し、6人のアーティストに展示を依頼した。平安時代に京都の下鴨神社の荘園として栄えた竹原は「安芸の小京都」と呼ばれた。江戸時代には製塩業で栄え「浜旦那」と呼ばれる商人たちが文化や学問の振興を支えていた。
秋川渓谷が舞台の芸術祭『あきがわアートストリーム 2024』が12月1日まで開催中
Text by CINRA編集部芸術祭『あきがわアートストリーム 2024』が12月1日まで東京・あきる野市五日市地区、檜原村で開催されている。
地域がつながる芸術祭 柿生こども文化センターに親子ら50人〈川崎市多摩区・川崎市麻生区〉
麻生区の柿生こども文化センターで11月4日、「芸術祭」が開かれた。同センターの利用団体を中心とした運営協議会が、地域の多世代交流や子どもへの文化伝承を目的に毎秋開催している行事。協議会の竹田幸治会長(75)は「子どもを通じて保護者や祖父母が訪れ、地域のつながりができれば」と思いを語る。
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