姓氏の一。
ふじさわし【藤沢市】
⇒藤沢
ふじさわしゅう【藤沢周】
[1959〜 ]小説家。新潟の生まれ。書評紙「図書新聞」の編集のかたわら執筆活動を行い、現代の暴力を描く。作家専業となったのち「ブエノスアイレス午前零時」で芥川賞受賞。他に「外回り」「箱崎ジャンクション」など。
ふじさわしゅうへい【藤沢周平】
[1927〜1997]小説家。山形の生まれ。本名、小菅留治 (こすげとめじ) 。不遇な下級武士や市井に生きる庶民を描いた時代小説で大ブームを巻き起こす。特に端正な文体で書かれた人情ものは絶大な人気を集めた。「暗殺の年輪」で直木賞受賞。他に「用心棒日月抄 (じつげつしょう) 」「蝉しぐれ」「隠し剣」シリーズなど。
出典:gooニュース
大相撲藤沢場所30回記念 次への期待 万雷の拍手で 来年の実施に向け最上氏問う〈藤沢市〉
春の風物詩として人気の大相撲春巡業藤沢場所の30回を記念する大会が12日、遠藤の秋葉台文化体育館で開かれた。巡業は1年ごとの契約で節目を迎えた今回、来年の開催可否にも注目が集まった。あいさつに立った勧進元の最上重夫氏が会場で31回目の開催を問うと、期待を込めた大きな拍手が返ってきた。大相撲藤沢場所は1990年に初開催。きっかけは春日野親方(元横綱栃錦)との縁。
今年も過去最高を更新 藤沢場所献血キャンペーン〈藤沢市〉
大相撲藤沢場所実行委員会(勧進元・最上重夫湘南営繕協会社長)が中心となって12日まで行った20回目となる献血キャンペーンが、献血量、受付者ともに過去最高を記録した。集まった血液量は前回より8600ml多い30万3400ml。受付人数は同じく46人多い949人だった。キャンペーンの最後を飾る12日には、藤沢場所会場の秋葉台文化体育館でセレモニーを開催。
大相撲藤沢場所 子どもたちと「はっけよい」 力士が市内で出張交流〈藤沢市〉
大相撲藤沢場所開催前の10日、錣山(しころやま)親方(元小結・豊真将)と天(あまね)、峰刃(みねやいば)、翔大夢(しょうたいむ)の3力士が鵠沼小学校と善行中学校、湘南台の保育施設を訪問し、地元の子どもたちと触れ合った。鵠沼小学校藤沢場所勧進元の最上重夫氏の母校でもある鵠沼小学校(中村浩校長)では2年生から6年生までが参加。
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