出典:gooニュース
新年度予算案めぐる衆議院での審議大詰め 「高額療養費制度」焦点に 立憲民主はさらなる見直し迫る
国会では、新年度予算案をめぐる衆議院での審議が大詰めを迎えています。与党は3400億円ほど減額した予算案を提出していて、減額での修正となれば70年ぶりです。当初の思惑と異なり、3月に入っても衆議院での審議が続く新年度予算案。きょう焦点となったのは、医療費が高額になった場合に患者の自己負担を抑える「高額療養費制度」です。
新年度予算案をめぐる衆議院での審議大詰め 減額での修正となれば70年ぶり 立憲「高額療養費制度」めぐり見直し迫る
予算案はあさって5日までに参議院に送らないと年度内成立が困難になる見通しで、与党はあす、衆議院での予算案通過を目指していますが、最終盤でぎりぎりの駆け引きが続いています。
2024年衆議院選挙「一票の格差」訴訟 高裁松江支部は「合憲」と判断(島根・鳥取)
2024年10月の衆議院選挙であった1票の価値に2倍以上の格差があるのは憲法違反だとして、弁護士グループが選挙の無効を訴えた裁判で、広島高裁松江支部は26日、原告の訴えを退け山陰4選挙区での選挙は「合憲」とする判断を示しました。 2024年10月の衆院選では、有権者数が最も多い北海道3区と最も少ない鳥取1区との1票の格差が2.06倍となり、東京の弁護士グループが憲法違反だとして、選挙無効
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