しかくか【視覚化】
[名](スル)目に見えない抽象的なことを、見てわかるような形に示すこと。「販売計画を—して示す」
しかくきかん【視覚器官】
光の刺激を感受し、物を見ることに関係する器官。視細胞からなり、脊椎動物では補助装置も発達して目となるが、無脊椎動物では体表に散在するものや高度に分化したものもある。視覚器。
しかくげんご【視覚言語】
視覚によって情報内容が直感されるよう工夫した図形や簡単な絵。交通標識や、男性用・女性用の別を示すしるしの類。
しかくしょうがい【視覚障害】
視力が極めて弱いこと。または、全く見えないこと。
しかくほじょぐ【視覚補助具】
視覚の低下や欠損を補うために使用する器具。特に、視力の低いロービジョン向けの拡大鏡や拡大読書器などをさしていう。
しかくや【視覚野】
大脳皮質の後頭葉にあり、視覚に直接関係する部分。
しかくしょうがいしゃサッカー【視覚障害者サッカー】
⇒ブラインドサッカー
しかくしょうがいせいかつくんれんしどういん【視覚障害生活訓練指導員】
⇒歩行訓練士
しかくしょうがいせいかつくんれんとうしどうしゃ【視覚障害生活訓練等指導者】
⇒歩行訓練士
しかくちゅうすう【視覚中枢】
大脳皮質の後頭葉にあり、視覚に関与する神経中枢。