謹上(きんじょう)
の例文・使い方・用例・文例(1)
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・・・、帰命頂礼熊野三所の権現、分けては日吉山王、王子の眷属、総じては上は梵天帝釈、下は堅牢地神、殊には内海外海竜神八部、応護の眦を垂れさせ給えと唱えたから、その跡へ並びに西風大明神、黒潮権現も守らせ給え、謹上再拝とつけてやった。」「悪い御冗・・・
芥川竜之介
「俊寛」
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